突然の訃報。頭が真っ白になる中でも、やらなければならない手続きがあります。時系列で整理して、一つずつ確認していきましょう。 【死亡直後〜24時間以内】まず医師に死亡診断書を書いてもらいます。自宅で亡くなった場合は主治医へ、病院なら担当医が作成してくれます。次に葬儀社へ連絡します。病院から「お迎えの業者を決めてください」と言われますが、慌てて決めなくて大丈夫です。事前に比較検討した葬儀社があればそちらへ連絡しましょう。 【7日以内】死亡届を役所に提出します(死亡診断書と兼用の用紙)。提出先は死亡地・本籍地・届出人の住所地いずれかの市区町村です。同時に「火葬許可証」が交付されます。火葬はこの許可証がないとできません。葬儀社が代行してくれることがほとんどです。 【葬儀後〜1か月以内】年金事務所への死亡届(14日以内)、健康保険の資格喪失届、世帯主変更届(14日以内)、運転免許証の返納などを進めます。銀行口座は死亡が知られると凍結されますが、凍結前の引き出しは葬儀費用のために認められている部分もあります。ケースバイケースのため、金融機関に確認しましょう。 慌ただしい時期ですが、すべてを一人でやる必要はありません。葬儀社・市役所・ケアマネジャー(介護を利用していた場合)が手順を案内してくれます。まず「しずくの診断」で今後の手続き優先順位を整理してみてください。