葬儀の見積もりは複雑で、消費者にわかりにくい構造になっていることがあります。追加費用が発生しやすい項目と、見積もりチェックのポイントを知っておきましょう。 追加費用が発生しやすい項目は①祭壇グレードのアップセル(「基本プランでは寂しい」と勧められる)②ドライアイス代(安置期間が長い場合)③遺影写真の加工費④マイクロバスや送迎車の費用⑤戒名料(別途請求)⑥会食・返礼品(オプション扱い)です。 見積もりをチェックするポイントは①「基本セット」に何が含まれているかを確認する②含まれていないものを質問する③「一式いくら」ではなく項目別に金額が記載されているか確認する④見積もり以外で追加費用が発生する可能性があるかを聞く⑤見積もりは複数社から取り比較する、の5点です。 良心的な葬儀社は追加費用が発生しそうな場合は事前に説明してくれます。「説明なしに後で請求が増えた」という経験談は多いため、疑問があればその場で質問することが重要です。 急な死亡の場合でも、「今決めないと」と急かす業者には要注意です。安置した後で落ち着いてから比較検討する時間は十分あります。事前相談・見積もりは無料の葬儀社がほとんどですので、元気なうちに相談しておくことをおすすめします。
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